金のなる木 | 浅間高原農場


実家にある「金のなる木」が今年も花を咲かせました。
この木は 薄~いピンク色です。

ずいぶん昔から実家には「金のなる木」がありましたが、花は見たことがありませんでした。
よそで見かける大きな株の物でも花の話は聞いたことがなく、
「金のなる木」はぷくっとした葉っぱを観賞する植物だと思っていました。

ところが数年前、突然 実家の「金のなる木」が花をつけました。
びっくりして、
「弱っている?」「枯れる前?」・・・などと心配しましたが、
それから毎年たくさんの花が咲くようになりました。

調べてみると、
品種によって咲きやすかったり、大きくならないと咲きにくかったりするようです。
また、夏に水をあげないと花が咲く・・・という方法もあるようですが・・・

実家の「金のなる木」は 時期が来た・・ってことのようです(*^-^*)

「金のなる木」は丈夫で育てやすい植物ですが、日に当てないと枝が腐ってしまいます。
硬そうに見える枝の中にも水分がいっぱい溜めこまれていて、ちょっと不思議な木です。

縁起の良い「金のなる木」・・ もうちょと欲のない可愛い名前でもいいのになぁ・・(^v^)






 

コメントは受け付けていません。